4/10/2014

子宮内胎児発育不全で入院

マレーシア航空機の消息不明ニュースで、
ますます飛行機恐怖症に拍車がかかったけど、
妊婦のため安定剤を飲むのをぐっと堪え、毎度のように手に汗を握って搭乗。
加えて、33週での国際線フライトは最前列でもさすがにしんどかった。

32週の健診で胎児が1400g程で小さめらしく、
里帰りの病院でよく診てもらうように言われていた。
そして、帰国後の初診でやはり小さいと言われ、
数回診察するも成長が緩やかなため、35週に入って入院となった。

入院しても特に治療はなく、気休めに糖分点滴栄養補給と
1日3回のノンストレステスト(NST)という胎児モニターで
胎児の心拍や動き、母体腹部の張りをモニタリングしている。
それ以外は出来るだけ安静にということで、売店にも行けない。

先生や看護師さんも優しく、食事も美味しく、
病院も綺麗で恐縮しつつ、
妊婦らしく編み物なんぞしながら、食っちゃ寝の日々…。
妊娠前より8kg太り、今なお増量中…。
少しでも赤ちゃんに栄養が届きますように。

36週でたとえ緩やかでも成長がみられ、
2000gを越えてくれば、一旦退院しましょうかと。
成長がなさそうなら、胎児が元気なうちに早めに出しましょうとな!