1/16/2014

術後1年3ヶ月健診と妊婦健診

姉家族来訪で、調子に乗って歩き回っていたら、
元旦の夜中に出血した。

出血は少量だったけど、初めての事だったので少々慌てた。
出産経験のある姉が、すぐに病院に行けというので、
相方さんの運転で救急外来に行った。

宿直の内科医風の医者に事情を説明すると、
女性看護士から下着をチェックされ、出血確認がなされた。
出血は少量で既に止まっていたので、
安静にして、翌日も出血したら担当医に連絡しなさい、と言われた。
夜中3時を過ぎていたので、病院に行っただけですごく疲れた。

その後何の症状も無かったので、
姉家族との旅の行程は休み休み続行した。

そして約1ヶ月ぶりの妊婦健診。
妊娠22週目。

丹念にエコーで胎児の各臓器をチェック。
問題無しとのことだったけど、
ひとつだけ、胎児の右腕が映らず確認できなかった。
先生も「カモン ライトハンド」とか言って探していた。
胎児の位置が今回たまたま悪かっただけであって欲しい。

そして先日の出血原因を診るために、初めて下からの内診を受けた。
出血原因の所見はないものの、
子宮口あたりの粘膜を採取して、感染症などの異常がないか検査するらしい。
次回健診は来月半ば。

一度、処方箋(ビタミン剤など)と会計を済ませ、次は乳腺外科へ。
マレーシアの私立総合病院は、
各開業医が集まっている仕組みなので、面倒だけど会計が別。

3ヶ月ぶりの乳腺外科。
どこだったっけ、と軽く迷う。
予約時間を30分ほど過ぎて呼ばれる。
久々のドクターは相変わらず素敵。
さっきの中華系産婦人科医の英語と比べると、
綺麗で分かり易く話してくれるから、更に素敵に見える。

エコー中は、モニターを凝視して、ただただ祈り続ける。
何も映りませんように。

今回も無事にパスすることができた。
何とも言えない安堵感が一気に広がる。

出産方法について迷っていることを伝え、
麻酔や陣痛促進剤などが、癌細胞に及ぼす影響を尋ねた。
同様の質問を産婦人科医にも尋ねたけど、
両者とも、それらはホルモン剤じゃないから、
自然分娩でも無痛でも帝王切開でも、何も心配ないと言われた。

そして授乳について尋ねると、
術側乳房からでも授乳可能とのこと。

おやおや

確か、日本の医者には、健側からしか授乳は出来ないと言われたし、
放射線医には、術側からは母乳はもう出ないと言われたんだけどな。
まあ、出産後どうなるもんか期待しよう。

さて、どうやって産もうかな。

1/10/2014

姉家族の来訪

あっという間に新年も10日が過ぎようとしているけれど、
新年おめでとうございます。

年末年始は、姉家族がマレーシアを来訪した。
あちこち出掛けて、色んなものを食べて、
それぞれ途中体調を崩し、病院のお世話にもなったりしたけど、
おかげで楽しい時間を過ごすことが出来た。

5歳の姪を中心に行動してたけど、子供がいるとその場が明るくなる。
時々振り回されては疲れることもあるけど、
帰国して居なくなると、グンと静かになってしまった。
相方さんと生まれてくる子供との生活を少し想像することができた。

今回は写真多め。


リッツカールトンでアフタヌーンティーを嗜んでみる


カフェでブランチなぞ



点心は外せないのです



姉のリクエストでモロッコ料理 
タジン鍋料理は最高 でもクスクスはもうきっと頼まない


ビーチでは天気に恵まれ 
私は荷物番


どこに行っても探してしまう 
そして見つけてしまう


良い年になりますように。