7/28/2013

土鍋パン 

にあるオーブンは、上部に4口コンロが備わった古い米製GEのガスオーブン。
さすがアメリカ、作りが大雑把。


見た目は洒落てるが使いづらい

引っ越してすぐは、色々焼ける~と嬉々としてたんだけど、
いかんせん、使いづらい。

温度調節機能が適当過ぎて難しい。
摂氏じゃなくて、華氏表示なのを考慮しても、なかなか思うように焼き上がってくれない。
使い方が間違ってるのかなあ。

デカイし、一度火を入れるなら数種類一緒に焼かないと勿体無い感じだし、
何より怪しい匂いと音が発生して怖い。
悩める。

でもパンを作りたく、DIY熱も冷めたことだし、
今度はオーブンを使わずして、土鍋でパンを焼こうと目論み中。

まずは、直火だと焦げるだろうから、
考えた挙句、コンロ上に底なしセルクルを置いて火から距離を作ることにする。



コンロの上にセルクルを載せて


土鍋を置く


ベーキングシートに載せたパン生地(2次発酵後)を置く


蓋をして弱火で焼く

待つこと数分。

ガーン。

見事に焦げた。
やばい臭いがしてきた頃には、もう手遅れだった。
気を付けていたつもりだったのに、底面が激しく焦げた。

しかも、上面はまだ生焼け気味。
仕方ないので、パン生地を引っくり返して上面を下にして焼く。

そして再度悩んだ挙句、
フライパンをセルクルと土鍋の間に差し込んで、少しでも火力を和らげる作戦。


激しく焦げた底面は下に隠している
引っくり返したから、表面が平らになってしまった




う゛ーん かなり不満足
あんずとキウイのドライフルーツ入り

再度リベンジしよー。
もっと良い方法はないかなあ。

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