家にあるオーブンは、上部に4口コンロが備わった古い米製GEのガスオーブン。
さすがアメリカ、作りが大雑把。見た目は洒落てるが使いづらい |
引っ越してすぐは、色々焼ける~と嬉々としてたんだけど、
いかんせん、使いづらい。
温度調節機能が適当過ぎて難しい。
摂氏じゃなくて、華氏表示なのを考慮しても、なかなか思うように焼き上がってくれない。
使い方が間違ってるのかなあ。
デカイし、一度火を入れるなら数種類一緒に焼かないと勿体無い感じだし、
何より怪しい匂いと音が発生して怖い。
悩める。
でもパンを作りたく、DIY熱も冷めたことだし、
今度はオーブンを使わずして、土鍋でパンを焼こうと目論み中。
まずは、直火だと焦げるだろうから、
考えた挙句、コンロ上に底なしセルクルを置いて火から距離を作ることにする。
コンロの上にセルクルを載せて |
土鍋を置く |
ベーキングシートに載せたパン生地(2次発酵後)を置く |
蓋をして弱火で焼く |
待つこと数分。
ガーン。
見事に焦げた。
やばい臭いがしてきた頃には、もう手遅れだった。
気を付けていたつもりだったのに、底面が激しく焦げた。
しかも、上面はまだ生焼け気味。
仕方ないので、パン生地を引っくり返して上面を下にして焼く。
そして再度悩んだ挙句、
フライパンをセルクルと土鍋の間に差し込んで、少しでも火力を和らげる作戦。
激しく焦げた底面は下に隠している 引っくり返したから、表面が平らになってしまった |
う゛ーん かなり不満足 あんずとキウイのドライフルーツ入り |
再度リベンジしよー。
もっと良い方法はないかなあ。
No comments:
Post a Comment